高田開府400年
高田開府400年
2014年 7月4日 新潟県の南西部に位置する上越市高田で開府400年祭りがはじまりました。
開府400年ってなに?って、多分、地元の人もわからない人が多いかも???
実際、職場でも、このことが話題には、なったことは、なかったです。
簡単にいえば高田に城が築かれ、高田の街並みができて400年を経たということです。
開府400年祭の前夜祭の企画として開催された松平定知氏の記念講演会にいってきました。
松平定知氏とは???
元NHKのアナンサーで、「その時歴史がうごいた」などのキャスターなどに携わっていた方といったほうが、わかりやすいでしょうか?
高田城を巡る人々の話などこと細かく、公演されました。
その中で「その時歴史がうごいた」がなぜ、9年も長い間続いたのかの話になり、歴史とは年代、場所だけでなく、その時代をいきた人々の心、どのように生きたが大事でそこに注目して番組をつくっていったからではないかとお話されました。
今回の公演会も、そこを重点に話されており、初代城主で徳川家康の6男,忠輝は、家康に、大阪の陣での遅参などで改易され、全国に転々と流されたが、家康には、最後には許されていたのではないか?それを物語る物品など、想像力をかきたてました。
7月6日(日)まで、高田公園を中心に花火大会、記念フォーラム、お姫様の行列などさまざまなイベントが催されます。
ぜひ、上越市高田に遊びにきてください。
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